雲と暗やみとはそのまわりにあり、 義と正とはそのみくらの基である。
雲と暗やみとはそのまわりにあり、義と正とはそのみくらの基である。
雲と暗闇が主を取り囲み、 正義がその王座の土台です。
密雲と濃霧が主の周りに立ちこめ 正しい裁きが王座の基をなす。
ぶ厚く暗い黒い雲 彼の周りを囲み込み 素晴らしさと正義あり 彼の王国 強くする
正しい者と悪い者とを一緒に殺すようなことを、あなたは決してなさらないでしょう。正しい者と悪い者とを同じようにすることも、あなたは決してなさらないでしょう。全地をさばく者は公義を行うべきではありませんか」。
彼はわたしのために定めた事をなし遂げられる。 そしてこのような事が多く彼の心にある。
彼は月のおもてをおおい隠して、 雲をその上にのべ、
あなたの大路は海の中にあり、 あなたの道は大水の中にあり、 あなたの足跡はたずねえなかった。
義と公平はあなたのみくらの基、 いつくしみと、まことはあなたの前に行きます。
祭の日の喜びの声を知る民はさいわいです。 主よ、彼らはみ顔の光のなかを歩み、
大能の王であり、公義を愛する者であるあなたは 堅く公平を立て、ヤコブの中に正と義とを行われた。
主はモーセに言われた、「見よ、わたしは濃い雲のうちにあって、あなたに臨むであろう。それはわたしがあなたと語るのを民に聞かせて、彼らに長くあなたを信じさせるためである」。 モーセは民の言葉を主に告げた。
そこで、民は遠く離れて立ったが、モーセは神のおられる濃い雲に近づいて行った。
悪を行うことは王の憎むところである、 その位が正義によって堅く立っているからである。
主は怒ることおそく、力強き者、 主は罰すべき者を決してゆるされない者、 主の道はつむじ風と大風の中にあり、 雲はその足のちりである。
ああ深いかな、神の知恵と知識との富は。そのさばきは窮めがたく、その道は測りがたい。